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ブログ〜塾案内

 ◇2019年4月3日

 合格おめでとう!

 受験のシーズンも終わり、やっと一息つきました。

 今、桜が満開です。今年の受験でも、みんなよく頑張ってくれました。高校受験では、常盤中学のR・Hくん(男子)が、都立両国高校に進学。また、常盤中学のC・Nのさん(女子)と、H・Hくん(男子)の二名が都立城東高校に進学。新宿中学のT・Iくんと、金町中学のR・Nくんの二名が都立上野高校に進学しました。

 特に、R・Hくんは、両国高校を、なんと、トップで合格 したことが高校側から知らされました。入学式では、新入生の総代に選ばれたそうです。まさに、受験直前にガムシャラに勉強した成果で、一番びっくりしたのが他ならぬ本人のようでした。入学式では、ご両親もお喜びのことだったでしょう。

 中学受験では、北野小学校のR・Fさん(女子)が香蘭女学校(立教大学の系属校)に進学しました。大学受験では、都立忍丘高校のY・Kくんが中央大学に進みました。

 上智スクールはごく少人数の生徒の塾です。他にも、みんなよく頑張りました。志望校合格、そして、ご入学おめでとう。新しい門出を心から祝福したいと思います。

▽私たちが指導しています。

授業風景〜渡辺勇希(講師主任)
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授業風景〜亀井順子(副塾長)
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授業風景〜渡辺勇治(塾長)
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 私たちの塾では、毎週土曜日に、個別の「入室説明会」を行っています。保護者の方には、塾長の私(渡辺勇治)が応対しています。

 いろいろな質問がありますが、一番多い質問は、 「どんな先生が教えるのですか?」というものです。教室責任者の私が、「私も教えています。」と答えると、意外な顔をされる方がいます。生徒数の多い塾では、経営と、教務(=授業をする先生)は別というのが普通ですから、どうも、経営者と、教えている先生は、別のはず、と思われている方もいるようです。

 私は、もう三十年以上、塾を開いていますが、経営者という感覚よりは、「先生」という職人意識≠フ方がずっと強かった。大手塾や予備校の社員≠フ仕事は、売り上げ第一主義で、もともとそういうのがイヤで、独立して開いた塾です。

 よく、先生は何人ですか、と聞かれることがあります。ご存知の方もいると思いますが、私の塾では、常勤の専任教師の三人が私の身内です。

 常勤は、塾長の私(渡辺勇治)の他に、副塾長(亀井順子)と、講師主任(渡辺勇希)です。 この三人で、全授業の70パーセントをカバーしています。身内≠ニは言っても、私の他の二人は、上智大学出身でもあり、学力的にも、経験の豊かさ、指導の細やかさでも、有能≠ネプロ教師です。三人とも、難関の中高受験はもちろん、高校生は早慶・上智等、一流大学の入試問題まで教えられます。(実は、これはかなり実力のいることです。)

 私が一応、教室長ですが、どの生徒を誰が教えるとか、テキストは何を使うとか、教室の運営や、指導の内容については、この三人の協議で決めています。権限の違いはないので、私の意見が却下≠ウれる場合もあります。

 だから、私の塾では、教室長が三人いるようなものです。

 昨今は、塾業界も商業化が確立し、とくに個別指導塾の場合は、アルバイトをたくさん雇い、 「生徒の授業料−アルバイト人件費=塾のもうけ」 という収益シミレーションでやっているところ、(とくに多教室展開や、フランチャイズの個別指導塾)が圧倒的ですが、そういう経営姿勢はどうかと疑問に思っています。

 それだけでは、学習塾としての、肝心の学習成果≠ェ上がらないからです。

 学習成果がないと、いずれ保護者の信頼を失い、塾は破綻してしまうでしょう。これが30年、塾を続けている私の経験則です。よく、私の塾の売り≠ヘ何か、と聞かれることも多いので、「しっかりした先生だけで教えていることです」と答えています。

 商業化した昨今の塾業界では、宣伝では、厳選した教師ばかり≠ニ書きながら、実際は、かなりテキトウ≠ニいうのが実態です。この真偽の差は、実際に通わせてみないとわからないと思います。

 私の塾でも、専任教師だけでは足りないので、非常勤の時間講師もいますが、主体は専任教師なので、教室の雰囲気は、ピリリと引き締まっています。時間講師といえども、たえず実地に専任教師の指導を見ているので、しっかりした教え方を覚えてくれます。

 専任教師のうち、私は、生徒から塾長先生≠ニ呼ばれていますが、他の二人(副塾長と、講師主任)は、順子先生=A勇希先生≠ニ呼んでもらっています。淘汰の激しい塾の世界で、私の塾が存立しているのは、いわば三本の矢≠ノよる、力強い教務態勢によるものです。  私一人が教室長で、あとは全部、アルバイトばかりでは、おそらく私の塾はもたなかったろう、と思います。

 実は、私の塾の保護者の方には、学校の先生、という方も多く、「実際にどんな人が教えるのか」ということに目が肥えているようです。生徒を指導することがどんなに難しいことか、一番よく知っているのが学校の先生だからだと思います。

 塾には、集団塾と、個別塾とがあります。個別塾に限って言えば、私の塾は、指導力で、葛飾区では間違いなく一番だと、自負しています。

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葛飾区柴又で長く、塾の先生をしています。

〇経験を活かして、ひとりひとり、丁寧に、勉強のしかたを教えます。

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