8月の夏期講習では、生徒全員が暑さにもめげず、一生懸命に勉強してくれました。受験を目指す小学生や、中学3年生の皆さん、特に高校3年生の皆さんの頑張りには感心しました。皆、どうしても志望校を突破したいという真剣な気持ちが伝わってきました。
受験勉強では、一生懸命であればあるほど、どうしても夏の疲れがたまり、体調を崩しがちになります。夏が終わり、秋口となるこの時期は特に注意が必要です。
そうかと言って、手を抜くことはできません。「夏は受験の天王山。」と言われますが、秋はこれまでの努力の収穫期となります。夏に勉強したことをしっかり復習して下さい。これまでの努力が、本当に血となり、肉となるのは、これからの復習と反復にかかっています。
夏期講習の一部授業を担当した小宮山講師は、 かつて上智スクールの生徒でしたが、今は慶応大学の大学院生です。生徒たちも楽しそうでした。慶応大学の大学紹介 を書きましたので、ご覧ください。後輩の皆さんも、ぜひ後に続いてください。
□慶応大学・大学紹介
渡辺(勇希)講師は、高校3年生の英語を受け持ちました。とくに、長文の読解問題を重点的に指導しました。英語の実力は、上智スクールで随一です。ブログも書いていますので、ぜひご覧ください。
□勇希のブログ
高校生は、対面の個別指導の他に、映像授業も利用しました。大学受験の講座は、内容も充実していて、役に立ったと思います。
夏期講習では、生徒の皆さんも、通常授業がある日は昼と夜の2回も塾に来る日もあって、なかなか大変だったと思います。でも、教室は活気に満ちていました。生徒の皆さんも皆、楽しそうでした。とても良い雰囲気でした。この調子で、2学期は本当に実りの秋≠ノしたいと思います。
〇経験を活かして、ひとりひとり、丁寧に、勉強のしかたを教えます。