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2名制クラス | 1名制クラス |
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基礎から発展レベルまで、各自の学力・目標に応じて、個別に指導します。
比較的少ない時間で最大の効果が可能です。(科目と週回数は自由に選択できます。)
○不得意科目を基礎からていねいに教えてもらいたい。
○自分の学校に合ったカリキュラムで予習・復習したい。
○大手進学教室(日能研・四谷大塚…等)のテキストをみてもらいたい。
○志望する中・高・大学に合う指導を受けたい。
クラス | 学年 | 週時間数 | 授業料(月額) |
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小学生 | 小4〜小6 | 80分×1 | 13,500円 |
中学生 | 中1〜中3 | 80分×1 | 13,500円 |
高校生 | 高1〜高3 | 80分×1 | 15,800円 |
クラス | 学年 | 週時間数 | 授業料(月額) |
---|---|---|---|
小・中学生 | 小4〜中3 | 80分×1 | 25,200円 |
高校生 | 高1〜高3 | 80分×1 | 28,200円 |
※上記は週1回(1コマ・1科目)の授業料(月額)です。
<例>中学生で、2名制クラス、週2回の場合…13,500円×2=27,000円
※その他、入学金0円,教室維持費2,200円(月額)
○2名制クラスは、週2回から指導をお引き受けします。
(生徒2〜3名に対し、先生1名が指導を担当します。)
○1名制クラスは、週1回から指導をお引き受けします。
(生徒1名に対し、先生1名が指導を担当します。)
(1名制クラスは、当教室の大学生講師が担当します。)
○科目・週回数は自由に選択できます。(英数国理社/週1回〜6回)
■お支払いについて
昔は、塾といえば集団のクラス授業が一般的で、「 個別指導 」というのは稀でした。上智スクールも二十年前は、集団授業(と言っても、1クラス10名くらい)が主体で、個別指導のクラスも置いていましたが、個別指導で来る生徒はほんの少しでした。今は、「 個別指導 」が流行で、特にこの数年で、個別指導の塾が急増しました。200以上の教室を直営で展開している個別指導塾(TKGなど)もあれば、「すし店」や、「弁当店」のチェーン店と同じように、本部が塾経営者を募集しているフランチャイズ方式のチェーン塾があります。塾の経営者は資格もいらず、誰でも経営者になれるので、日本中のあちこちにフランチャイズ個別指導塾が増えています。
塾の授業料は、
@個別指導である
A先生はプロ教師である
B立派な教室である
この3点を満たす塾であれば、かなりの高額になってしまいます。お医者さんであれば、患者を診察するのはプロのお医者さんであることは当然ですし、学校の先生でも、教員免許を取り、大学を卒業して教員採用試験に合格した人にしか教員の資格がありませんが、塾の業界では、普通の大学生がアルバイトで生徒を教えています。普通の大学生ならば、マクドナルドや、居酒屋チェーンと同じで、かなり安い時給でアルバイトを雇うことができますから、@個別指導であっても、A先生はプロ教師、であることは実際はまずありません。
本当のプロ教師は、そんなに安い人件費で雇うことはできません。先生≠ニ言っても大学生のアルバイトばかり、という塾が多いので、私たち昔から塾で何年も教えているプロから見ると、何か安易な気がしてなりません。そういう塾は、生徒募集の宣伝は上手でも、教室の雰囲気はしまりがなく、生徒の統制もきかず、ヤル気のない生徒は騒ぐし、“お客様”の生徒には、楽しい≠ニころかもしれませんが、学力を高めるという学習の場という点ではどうかと思います。しかも、安い人件費のアルバイトばかりでも、授業料だけは立派(高い)です。(高い授業料=中身も立派なはず、と勘違いされる保護者の方も少なからずいるようです。)
上智スクールでは、@個別指導 Aプロ教師、という二点を満たしています。B立派な教室、という条件は、学習効果の上ではほとんど関係ないですが、ホテル同様、豪華な設備を望む方には、そういう塾もいいかもしれません。ただし、授業料は大学生が教えるコースでも、驚くほど高額になってしまうはずです。上智スクールは、プロ教師が中心に教える塾ですが、1コマ当たりの授業料は、大学生ばかりの塾と比べても、低く設定しています。 なぜそれができるのか。それは、単純な話ですが、「個人塾」で、教室長や、副教室長が、じかに教えているからです。
もうひとつ。「個人塾」なので、チェーン塾と違って、チェーン本部の会社にフランチャイズ料≠払う必要がないことです。普通、チェーン塾の場合は本部の会社から、塾のブランド名や、経営コンサルタントを提供されるかわりに、毎月フランチャイズ料を支払う契約をしています。生徒から徴収した授業料の××パーセント≠ニいうふうに、会社によって率は違いますが、決して低い率ではなく、これがフランチャイズ本部の利益となっています。上智スクールでは、フランチャイズに加盟せず、その分で授業料を軽減したほうがよいと考えています。
さらに、もう一つ。上智スクールでは、「広告宣伝費」をほとんどかけていません。新聞折込チラシは、この2〜3年は、一回も入れていません。塾の中には、たくさんの生徒を確保するために、年に10回以上も、新聞折込チラシを入れたり、ダイレクトメールを送ったりしているところがありますが、この広告宣伝費はとても大きな額となります。半径2キロに、大判カラーの新聞チラシを入れると、だいたい3万枚くらいになり、一回で30万円くらいの広告費が消えます。これを1年に10回入れるだけで、年間で30万円×10回で300万円となります。(1年で20回だと600万円です。) 広告宣伝で生徒が入れば、その授業料収入で広告費を回収することになります。毎月のように新聞折込チラシを入れると、授業料の20パーセンから30パーセント以上が広告費に使われてしまいます。(新規開校から1〜2年では、50パーセント以上にもなります。)
これはムダな費用です。
広告宣伝費が多くかかると、その分、教師の人件費はできるだけ低く抑えることになります。当然のことなのですが、優秀な講師を確保したければ、人件費を低く抑えることはできません。安い人件費で集められたアルバイト講師の意欲は低く、質の高い指導は望めないからです。
上智スクールでは、教師の質の高さを維持するために、人件費は削りませんが、チェーン塾ではないので、フランチャイズ料や、広告宣伝費などのムダな経費をかけていません。その分で、プロ教師が教える個別塾としては、大学生ばかりの塾と比べても、授業料を低く抑えています。1コマ当たりの授業料を抑えて、生徒には週2回分の授業料で週3回来てもらえたほうがいい、と考えるからです。週2回か、週3回かで、指導効果は格段に違ってきます。同じ費用であれば、指導効果を高めるほうに費用をかけるべきです。
上智スクールの授業料は、このホームページの 授業料案内 に記載していますのでご覧下さい。
因みに、チラシにも、ホームページにも授業料を記載していない塾は、入学金、授業料、その他経費がとても高い塾、と思って間違いありません。
▽参考資料 (代表的なフランチャイズ塾) |
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個別指導のセルモ(法人名/エデュケーションネットワーク) トライプラス(TRGネットワーク) 個太郎塾(個学社) 城南コベッツ(城南進学研究社) 京進スクール・ワン(京進) 明光義塾(明光ネットワークジャパン) ITTO個別指導学院(ジー・エデュケーション) スクールIE(拓人) 名学館(名学館) ペガサス(ペガサスプランニング) 学研CAI(学研エデュケーション) ECCベストワン(ECC) その他、現在30社以上(全国約8,000教室) |
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クラス案内 | ![]() |
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